前回の記事で3年間リモートワークにて働いてみところ、色々な問題が出てきました。
その改善のために、ペアワークで働いてみた事について書きました。 

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他社様からもいくつか質問をいただきましたので解答したいと思います。


Q.ペアワークで働いて一人で開発しない場合、生産性は落ちないか?
A.むしろ上がったと考えています。
もちろん職種によって向き不向きの仕事はあると思います。
プログラミングやデザインの場合、実際コードを書いている時間よりも、コードを読んで理解したり仕様を考えたり、とにかく悩んでいる時間のほうが多いと思います。

そこでペアワークをする事により、悩んで苦しい時間も二人で共有し乗り越えられます。また、一人では気付きにくいちょっとしたコードのスペルミスに気が付きやすく、こうした方が良いじゃないか?と改善点が見えたりして、スムーズに進むことが増えました。


Q.別の部署同士で組んで意味はあるのか?
A.大いに意味があると思っています。
今月から始まったばかりで、プログラマはプログラマ同士で組むことが多いですが、デザイナーディレクターと組むことで、今までより幅広い視野で、小さいTipsでも捉えることができます。


Q.今後リモートワークはしないのか?
A.現在もしています。
遠方のスタッフも居ますし、毎日ずっと集まる事は難しいのでビデオチャットを繋いで補うようにしています。

今の弊社としては、実際に集まる方が仕事の生産性は高いと感じています。通勤時間の無駄や、日によってはまとまった時間よりも、プライベートな予定を隙間に入れた方が、個人の豊かさが増える日もあります。そんな日はリモートワークにしてプライベート仕事の時間を細切れにした一日を過ごすスタッフも居ます。

また、リモートワークであってもベース時間を決めて同じ時間に働くことで、仕事がスムーズに進むところはあるので、時間と場所のベースを決めつつ、リモートワーカーや仕事時間を柔軟にしたい人は柔軟に対応している感じです。

ただ、ペアワークとしては同じ時間に働いた方が合わせやすいので今後の課題ではあります。


Q.では今後遠隔地の社員は雇わないの?
A.変わらず雇いますが、最初は一緒に働けるスタッフが良いと考えています。
数ヶ月前までは、最初から完全リモートでも雇っていました。実際に入社当時から、現在までフルリモートのスタッフも居ます。

ですが、最初は一緒に働けた方がコミュニケーションも取りやすいと考えます。そこで、通ってでも泊まりでも構いませんので、一定期間一緒の場所で働けたら良いなと思います。

私達も、週の後半になると毎日の通勤が辛くなってきます(笑)
月~水だけ集まり、残りはリモートといった働き方をしたりしています。

最初から全く会わないよりは、会える方の方が働きやすいのは確かです。
がしかし、リモートだからといって雇わないわけではありません。
今後またコミュニケーションや知恵の共有がしやすい状態で、また以前のようにフルリモートが出来るように工夫を重ねていて、達成も見えてきています。
リモートの方でも一緒に実現のために工夫をして頂ける方で、お互い働きたいなと思える方とでしたら是非一緒に働きたいなと思っています。


Q.一人が作業をしてる間、もう一人は何をしてるのか?
A.横で作業を見ています。
まさに、一つの画面で一緒に作業をして疲れたら交代し、時には先生と生徒、時には相談役やパートナーという感じで進めています。


Q.チャットはもう使わないの?
A.バリバリ使っています。
口頭で伝えた方が良い事、ペアでやった方が良い事、チャットで伝えた方が効率の良い事をそれぞれが考えられるスタッフばかりですので、読んでくれておいたら良い業務連絡はチャットで。
口頭で伝えたほうが良い事や、画面を共有した方が良いことは画面共有ソフト等を使ってうまく補いながら働いています。

リモートワークで働くことも、チャットで連絡する事も、全ては社員が働きやすい環境を作り、豊かになることが目的です。一番効率の良いものを使っているだけなのです。


まとめ
まだ始めて3週間経たないですが、元々共通の理念を持っている仲間だからこそ、ペアワークもとても良い雰囲気で進んでいます。

技術の共有もどんどん進んでおり、新入社員の成長スピードもぐんと上がった感じです。
社内に笑い声も溢れており、とても楽しい雰囲気の職場です。


とはいえ、時には一人の方が生産性が上がったり、ちょっとお腹が痛いから家から働きたいなぁ。
そんな時はリモートワークを活用する。


そんなアナログデジタルハイブリット型の働き方が今のところ良いのはないかなぁとスタッフ一同で話し合っています。


またこの働き方にも課題は出て来るかもしれませんが、社員が幸せに働けるように都度対応を考えていければ良いなと思います^^ 

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