前回の40日間の冬休みを実施しました その2の続きです。


40日間の長期休暇を実施したことで良かった事もたくさんあったのですが、反省点もとても多かったです。
今日はその事について書きたいと思います。


●冬休みに入る前にスムーズに入れなかった。
入るためのスケジューリングがうまく出来なかった。
そのためタスクを詰め過ぎて体調不良者が出てしまった。

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●業種でスタッフ間のタスクが偏ってしまい 、あまり休めなかったスタッフが居る。

ウェブサービスは24時間止める事が出来ないので、急ぎのシステム案件や、急なサーバートラブル等でプログラマが全般休みづらい状態となってしまいました。

休めている人はかなり休めているけど、忙しい人は休み返上でずっと開発してくれている。
そんな状態になってしまいました。

もちろん休めている人でも忙しい人の仕事を助けたい気持ちは大いにありますが、スキルセットの関係上どうしても助けられない部分がある。
仕方がないので休める時は休むが、多少気を遣ってしまう。

リベラルアーツは分け合う精神のあるスタッフばかりなので、
ずっと開発しているからといって不満をぶつけたりしませんし、仕方がない事と言ってくれていますが、全員が時間的な豊かさを持てなかった事は大いに反省です。


●スキルの高い人ほど休めないという状態に陥ってしまった。 
開発スピードを優先していたため、サービスに何か支障があるとその人に頼まざるを得ない状態で、スキルの高い人ほど休めないという状態に陥ってしまいました。 
属人性が高い事はリベラルアーツでは良しとしているのですが、保守部分に関しては1人体制では厳しすぎるため、今後は最低1案件につき2人以上で対応する事にしました
(今後の取組で大きく変化させたので後日記載)

入社1年目2年目のスタッフよりも10年目のスタッフの方がスキルが高い事が多く、まだ入社して年月の浅いスタッフは出来る事が少ないため、時間的な調整はつきやすい。

しかし、スキルの高い人は担当する案件の重要度が高いため休もうと思っても時間調整がしづらい。
代わってもらえる人が少ないという状況に。

もちろん社歴の浅いスタッフも課題を感じていて、社内の誰かを助けたい気持ちを持っている所がLAの良いところです。
しかし助けたいけど、スキルが低いので助けられない。
頑張ってるけど、スキルが伸びるには時間がかかる。



●勉強が追いつかなかったスタッフも居る(笑)
人は弱いもので、自主的に新しいスキルを勉強となると中々手が進まなかったスタッフも居るようです。
やはり一緒に学び合えるスタッフが居て、必要にかられて良い意味で強制的に学ぶ事で頑張れる面もあるのかもしれません。


●冬休みに限らず元々スタッフの工数にかなりバラツキがあった。
これは反省点でもあり発見なのですが、今まではフルフレックス&フルリモートで働いていたため、進捗報告はするものの、具体的な成果や何をお互いやっているかという連携が弱い部分はありました。

それが今回浮き彫りになった形で、各自が100%努力してくれてたらそれで良いという基準でやっていたのですが、週に40時間分ではなく出来る人が50時間分ぐらいの工数見積で支えてくれていたり、オーバーワークになっているスタッフがいる事が発見出来たのは反省点でもあり良かったところです。


ではこの課題に対してどう対応していくか?

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続きは次回に書きたいと思います。